松河戸の施設マップ(詳細な地図を見ることもできます)
松河戸区内にある施設、史跡めぐりウオーキングすると、新しい発見があるかも。
松河戸区施設マップ(略図)
松河戸区内にある施設、史跡、設備等
公園・緑道 | 備考 | |
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① | 道風公園(11,002m²) |
近隣公園として地区全体の中心的な公園であり、多目的広場は地区行事が開催できるだけの十分な広さが確保されており、市の指定緊急避難場所になっています。 道風記念館前の広場は歴史を感じさせる庭園風で、小野社や複数の記念碑などかあります。(松河戸の中心部に位置します。) |
② | 河戸公園(4,303m²) | 南北に長い特徴を生かして、北側を遊びゾーンとし、子供から高齢者まで利用できる各種遊具を配した公園です。(松河戸の東に位置します。) |
③ | 安賀公園(1,700m²) | 植栽の種類が多く季節感がある特徴を持つ公園です。公園の周辺北側は松河戸遺跡となっています。(道風公園の北東に位置します。) |
④ | 城田公園(1,980m²) | 松河戸緑道、松河戸緑地の結節天にあり、エントランス広場、遊び広場、憩い広場の3つのゾーンを設けている公園です。(松河戸の北に位置します。) |
⑤ | 段下公園(2,402m²) | 南側に芝生の築山を中心とした「緑豊かな空間でのんびりできる公園」をコンセプトにした公園です。(松河戸の西に位置します。) |
⑥ | 堤越公園(1,500m²) | 「ゲートボールやキャッチボールのできる広場中心のシンプルな公園」をコンセプトとした公園です。(松河戸の北西に位置します。) |
⑦ | 尾張広域緑道(472m) | 名古屋市の上水道導水敷地を利用し、犬山市の木曽川河畔から庄内川河畔までの19.5Kmにわたって、県が整備した緑豊かな遊歩道です。(松河戸の西を南北に走っています。) |
⑧ | 松河戸緑道(512m) | 尾張広域緑道と道風公園をつなぐ遊歩道で、筆や硯を題材としたオブジェを配するなど、和風を基調としたデザインとなっています。(道風公園から北へ城田公園へ、そこから西へ尾張広域緑道まで) |
⑨ | 松河戸緑地(331m) | 工業系地区と住居系地区との間の緩衝帯として設置されました。ゆるやかな曲線を基調とした緑地となっています。 |
神社仏閣遺跡 | 備考 | |
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① | 観音寺 | 巨嶽山観音寺といい、名古屋市守山区大永寺曹洞宗大永寺の末寺である。 寺伝によれば室町時代までは真言宗の寺であった。 天正年間に大永寺四世雲山在道大和尚(長久手の合戦の時、幾多の戦死者を葬った高徳の増)が曹洞宗に改宗し、草創開山となり、現在の本尊「十一面観世音菩薩」を祀られたと云われています。 |
② | 昌福寺 | 徳雲山昌福寺といい、名古屋市守山区大永寺曹洞宗大永寺の末寺である。 文禄元年(1592)徳雲という増が開基しました。 |
③ | 白山神社 | 松河戸の村社で、祭神は菊理姫の命、応神天皇、木花咲耶姫命、素戔嗚尊の四柱神です。毎年、祇園祭や秋祭りなどが行われ、町民の楽しみとなっています。 |
④ | 小野社 | 現在の小野社の社殿は、小野小学校の御真影の奉安殿でした。終戦後壊すように命令されましたが、総檜造りで他に類のない立派なもので、取壊すにはしのびずそのままの姿で、「道風屋敷跡」といわれている現在の場所へ社殿として移しました。 |
⑤ | 佛法堂 | 佛法堂は、名古屋市熱田区旗屋にある如来経の青大悲寺(御本元)の全国最初の末庵として明治4年に現地に創建されました。 |
⑥ | 15の森 | 愛知電機工作所南側駐車場の中にあります。市の史跡(昭和37年11月1日指定)となっており「十五の森」の悲話は今も語り継がれています。 |
⑦ | 松河戸遺跡跡 | 安賀公園北側周辺 1992年から始められた松河戸土地区画整理事業の際、1996年1月から1998年11月にかけ遺跡発掘調が行われ、弥生時代前期と鎌倉、室町時代の集落跡が発見されました。 |
施設、機関 | 備考 | |
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① | 道風記念館 | 道風公園内にあり、昭和56年11月に開館しました。全国の書家から寄贈された作品や道風関係の資料などを中心に、全国でも数少ない書専門の美術館です |
② | 松河戸公民館 | 1丁目13番地にあります。、地域の皆さんが学習・集会等の目的に利用することにより、心の豊かさとふれあいのある地域社会をつくるための施設です。 |
③ | 春日井南部浄化センター | 春日井市内にある3か所の浄化化センターの一つで、1丁目1番地の1にあります。敷地面積は356.8アールで、処理能力は1日あたり28,700立方メートルで庄内川に放流します。快適な都市生活の確保と庄内川水系の水質保全を目的とし、家庭や工場から排出される汚水を集め処理して、きれいな水を放流します。 |
④ | 南部ポンプ場 | 南部浄化センターの北西の端ににあります。排水区は内津川と庄内川の合流地点の上条地域からが含まれています。洪水時に庄内川の水位が上がり自然放流できないため、このポンプ場は欠かせません。2期整備も元年5月に済み、ポンプ台数は4台から7台に増設され、処理能力は2倍の29.0m3/秒となりました。 |
⑤ | 調整池 | 素掘りの雨水調整池(約 8 千㎥)です。26 年度に暫定的に整備が行われました。。 |
⑥ | 松河戸グランド | 庄内川の河川敷にあります。前面河川敷は国が管理していますが、グランドは春日井市が管理しています。野球場、サッカー場として利用されており、週末にバーベキュー等で利用される人も多くみえます。 |
⑦ | 松河戸交番 | 春日井市内にある13ヶ所の交番の一つです。区画整理に伴い現在の位置(1丁目6番地)に移り、3人の警察官が交代で松河戸を守ってくれています。 |
道路 | 備考 | |
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Ⓐ | 名古屋環状2号線 国道302号線 松河戸IC |
本地区の北部を横断し都市間を連絡する広域幹線道路、一宮春日井線との交差付近にハーフインターチェンジを備えている。 |
Ⓑ | 一宮春日井線 | 本地区の東部を横断し、市の中心部と名古屋市を結ぶ南北交通の主要道路 |
Ⓒ | 松河戸線 | 本地区の南部を横断して、国道19号と一宮春日井線及び道風公園線を連結する道路 |
Ⓓ | 道風線 | 市中心部から本地区の中央部を横断し、国道302号線、松新線及び道風公園線に連結する道路 |
Ⓔ | 道風公園線 | 本地区の補助幹線道路で、中央部の道風線と南部の松河戸千を連結する道路 |
Ⓕ | 松新線 | JR勝川駅と松河戸線を結び、本地区の西部を横断し南北交通の軸となる道路 |
設備、 | 備考 | |
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1 | 掲示板 | 松河戸地区14ヶ所に設置されている。(管理者 松河戸区) |
2 | ゴミステーション | 松河戸地区15ヶ所に設けられている。(管理者 松河戸区) |
3 | 防犯灯 | 松河戸地区に219ヶ所(管理者 松河戸区) |
4 | 防犯カメラ | 松河戸地区に5ヶ所設置されている。(管理者 松河戸区) |
5 | 街頭消火器(ABC粉末消火器) | 松河戸町道路に面した野外に51本配置(管理者 消防署) |